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日本テレコム、ISPサービスで迷惑メール対策を強化

日本テレコムは、同社インターネット接続サービスにおいて迷惑メール対策サービスを強化する。

25番ポートの利用を制限する「Outbound Port 25 Blocking」を6月より導入するもの。対象は、個人向けISPサービス「ODN」「JENS SpinNet」および法人向けインターネットサービス「ULTINAインターネットアクセス」の一部サービス。

また、「サブミッションポート」についても合わせて提供する。

(Security NEXT - 2006/05/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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