大規模環境にも対応するディレクトリサーバを発売
NECは、ネットワークのアカウント情報やセキュリティポリシーを統合管理できる「EnterpriseDirectoryServer Linux版 Ver5.0」を発売した。
同製品は、LDAP v3対応したLinux上で動作し、複数のIDを統合管理できるサーバの最新版。ほかのディレクトリ製品と双方向データ連携を実現するオプションを用意しており、既存システムとの連携が可能。
また今回のバージョンでは、従来製品と比較しほぼ同じメモリ使用量で最大約500倍の常時接続を実現しており、大規模システムに対応できるという。
(Security NEXT - 2006/01/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報保護スタンプにインク交換モデル - 新インク搭載
県税関連情報を第三者へ漏洩、電話照会への対応で - 長野県
不正アクセスの認知件数が前年比約45%増 - 検挙者は9.4%増加
公文書の誤廃棄で福祉事務所職員3人を処分 - 三重県
クレカセキュリティGLが改訂 - 2025年までに「EMV-3Dセキュア」原則導入
IPA、中小企業向けECサイトのセキュリティガイドラインを公開
ArubaのNAC製品に深刻な脆弱性 - 任意のユーザーを作成可能に
メール誤送信で資料請求者のメアド流出 - 放送大学
自転車売り場の防犯登録カード控を紛失 - 旧イオン横須賀店
サーバがランサム被害、内部に業務情報 - 放送映画製作所