Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

楽天市場の店舗から流出した個人情報、284件に

楽天は、楽天市場に出店している店舗から個人情報が流出した事件について、7月28日時点で確認できた流出件数は、161件増えて284件になったことを明らかにした。一部新聞は、同社の漏洩について最高10万件におよぶ可能性があると報じている。

同社によれば、新たに流出が確認された情報についても、センターロードが経営する店舗「AMC」1店舗に限られ、その他の店舗については流出は確認されていない。またこれまで調査した結果、同社内部から流出した可能性は限りなく低いとの結論に達したとしている。

クレジットカードに関しては、8月請求分を含め不正使用の可能性の有無について調査を行うとともに、今後の発生の防止のために、カード会社各社に対し監視を依頼したという。また一部報道で、流出した個人情報が暴力団の資金源になっている、或いは大量の不正使用の可能性があると報じられているが、これらの報道についての事実関係は確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2005/07/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome」にゼロデイ脆弱性 - 前回ゼロデイ対応から1週間強で
「制御システムセキュリティカンファレンス」の参加者募集がスタート
Ubuntuに権限昇格の脆弱性 - 詳細情報も公開
会員管理システムにサイバー攻撃、情報流出の可能性 - 日本栄養士連盟
米政府、ソフトウェアサプライチェーン保護のガイダンスを公開
Zohoのアクセス関連製品に複数のSQLi脆弱性
W杯関係者を狙うサイバー攻撃、10月より大幅増加
研究者狙うサイバー攻撃、講演や取材の依頼を偽装
職業訓練生が教室に置き去られた名簿をスマホ撮影 - 群馬県
公開資料の個人情報、墨塗りするもはずせる状態 - 琉球大