総務省、テレワークのセキュリティガイドライン案を公表
総務省は、「テレワークセキュリティガイドライン(案)」を公表し、12月8日まで意見を募集している。
テレワークは、時間や場所に左右されない一方、インターネットを活用しており、ウイルスやワームによる被害、企業データの改ざん、機密情報の漏洩など、被害が懸念されている。総務省では、より安全なテレワーク環境構築のため、今回のガイドラインを用意した。
同ガイドラインは、情報セキュリティ対策、運営上のルール、人対策、技術対策など20ページほどの分量でまとめられている。
(Security NEXT - 2004/11/25 )
ツイート
PR
関連記事
保育料補助申請書を紛失、再提出により予定どおり支給 - 川崎市
Instagramフォロワーリストを誤送信 - 山と溪谷社
デロイト、ストーンビートを子会社化 - インシデント対応支援など強化
協力医療機関でインフル予防接種予診票を紛失 - 千葉市
LLMアプリ開発フレームワーク「LangChain」に複数の脆弱性
旧システムに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - 京都の料亭
「RDPファイル」添付した標的型攻撃メールに警戒呼びかけ - 米当局
「Chrome」にアップデート - 重要度「高」の脆弱性2件を修正
プラウザ「Safari 18.1」で脆弱性4件を修正 - Apple
QNAP製ルータ向けOS「QuRouter」に深刻な脆弱性