三重県立図書館利用者の情報が漏洩 - 13万人分
三重県立図書館は、利用者情報13万3000人分が漏洩していたことが明らかになった。
今回の漏洩事件は、システム開発を受託していたNECグループ社員が無断でデータを持ち出し、自宅のパソコンに保存、そのパソコンが盗難にあったもの。氏名、生年月日、住所、電話番号、貸し出し記録が保存されていた。パソコンには、パスワードが設定されていたという。
(Security NEXT - 2004/10/16 )
ツイート
PR
関連記事
国勢調査員がチラシ配布中に調査世帯一覧を紛失 - 野々市市
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
ビデオ会議の「Zoom」に複数脆弱性 - 最新版に更新を
米政府、国家支援攻撃者によるF5侵害受け緊急指令
F5にサイバー攻撃 - 未公開の脆弱性含む機器関連情報が流出
F5、「BIG-IP」「F5OS」の複数脆弱性に対応 - 最新版へ更新を
米当局、「AEM Forms」の深刻な脆弱性狙う攻撃に注意喚起
「Samba」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートが公開
Adobe、12製品で修正パッチを公開 - クリティカル脆弱性を解消
「Firefox 144」がリリース - 複数の脆弱性を修正