IPA、脆弱性関連情報取り扱い説明会を開催
情報処理推進機構(IPA)とJPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC) は、脆弱性関連情報の取り扱いに関する説明会を各地で開催する。
説明会の対象は、インターネット関連技術を用いた製品を開発、販売している企業の品質保証/管理責任者。開催日、開催場所はリリースを参照のこと。
ソフトウエアやハードウエアの脆弱性関連情報を国内で迅速かつ安全に流通させるため、経済産業省が「ソフトウエア等脆弱性関連情報取扱基準」を公示する予定となっており、これを受けたもの。IPAとJPCERT/CCは、 「受付機関」および「調整機関」を担当する。
(Security NEXT - 2004/06/26 )
ツイート
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み