不正アクセスでサイトが改ざん被害 - 鹿児島大
鹿児島大学は、教育学部のウェブサイトが不正アクセスを受け、一部ページが改ざんされたことを明らかにした。
同大によれば、教育学部のウェブサイト内にある「サイトマップ」が海外から改ざんされ、同大の意図しない記事が掲載されたもの。
今回の改ざんについて同大は、問題のページを閲覧してもマルウェアなどへ感染するおそれはなかったと説明。同サイトでは、個人情報を保有しておらず、個人情報の流出についてもあわせて否定した。
(Security NEXT - 2020/03/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
F5にサイバー攻撃 - 未公開の脆弱性含む機器関連情報が流出
岡山県が運営する複数サイトで改ざん - 一時復旧するも再び被害
予約サイトで個人情報流出の可能性 - 医学製薬関係者向け旅行会社
ランサム被害で学生の個人情報流出を確認 - 宮城学院
子会社サイトが改ざん被害、外部サイトに誘導 - 福岡ひびき信金
笹だんごの通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
サイトが改ざん被害、オンラインカジノへ誘導 - 東京外大
サイトが改ざん被害、外部へ誘導される状態に - 京都府社会福祉協議会
中国支援の攻撃グループ、世界規模で通信など重要インフラを攻撃
サイトに不正プログラム、個人情報流出の可能性 - 靴通販サイト