Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Joomla」のファイル添付機能拡張に脆弱性 - コード実行のおそれ

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「Joomla」向けエクステンション「Attachments」に未修正の脆弱性が含まれていることがわかった。

同エクステンションは、ファイルをアップロードし、「Joomla」のコンテンツに添付できるソフトウェア。

「同3.2.6」および以前のバージョンにおいて検証処理に問題があり、細工したHTTPリクエストを送信することで、リモートより攻撃者が任意のファイルをアップロードできることが判明したもの。脆弱性を悪用することで任意のPHPコードを実行されるおそれがあるという。

脆弱性を修正した同ソフトのアップデートは公開されていない模様だ。すでにエクスプロイトが公開されており、影響を受けるサイトなどの一部リストも公開されており、影響が懸念される。

(Security NEXT - 2019/06/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も
「PHP2Shell」汎用的なRCEは当面困難との分析 - 油断は禁物、他脆弱性との連鎖も
WatchGuard「Fireware OS」に複数脆弱性 - 7件がクリティカル
「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを準備
「Sophos UTM」に深刻なRCE脆弱性 - EOLで手動パッチ必要
Ciscoの「ASA」「FTD」にDoS脆弱性 - すでに悪用も
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正
「Adobe Campaign Classic」など4製品に脆弱性 - 「クリティカル」脆弱性も