Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WordPress」や「Movable Type」の旧版利用者へ注意喚起 - IPA

情報処理推進機構(IPA)は、例年ウェブサイトへの攻撃が多発する時期を迎える一方で、脆弱性が存在する旧バージョンの「WordPress」や「Movable Type」を引き続き利用しているケースが相次いで報告されていることから、注意喚起を行った。

脆弱性が存在するコンテンツマネジメントシステム(CMS)の旧バージョンに対して、不正アクセスによる改ざんや情報漏洩などが発生していることから対策を呼びかけたもの。CMSのなかでも利用者が多い「WordPress」や「Movable Type」の脆弱性を悪用する攻撃手法や攻撃ツールも流通している。

同機構に対しても、両ソフトの旧バージョンを利用しているウェブサイトに関する脆弱性の届出が増加しており、6月から9月上旬までに42件に上っている。届出があったサイトの一部では、データベースが改ざんされる「SQLインジェクション」の脆弱性や、第三者によりページの編集が可能となる「アクセス制限回避」の脆弱性なども含まれていたという。

(Security NEXT - 2013/09/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Chrome 71.0.3578.98」がリリース、UAFの脆弱性を解消
11月のMS月例パッチ修正された脆弱性、中東のゼロデイ攻撃で悪用済み
DB管理ツール「phpMyAdmin」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Firefox 64」がリリース - 深刻な脆弱性などを修正
MS、2018年最後の月例セキュリティ更新 - 一部脆弱性でゼロデイ攻撃も
「Adobe Acrobat/Reader」、脆弱性87件に対処 - 当初予定より高い重要度
「Amazon FreeRTOS」の複数脆弱性、詳細公表される - コード実行やDoSのおそれ
モバイルアプリの脆弱性診断サービス - インテック
IoT向け組込OS「AWS FreeRTOS」に複数脆弱性 - コード実行のおそれ
「Symfony」のフォームコンポーネントに脆弱性 - アップデートがリリース