Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

マカフィー、数秒で確認できる「Conficker」のお手軽感染チェック法 - 対策ツールも用意

マカフィーは、「Conficker」ワームに対する不安が広がっているとして、消費者や企業向けに感染のチェック方法などを案内している。

「Conficker」は、別名「Downad」「Kido」などとも呼ばれており、Windowsの脆弱性「MS08-067」を攻撃するワーム。同ワームの亜種「Conficker.C」が、4月1日に起動して攻撃を開始する可能性があるとして、セキュリティベンダーが注意を呼びかけている。

マカフィーでは、ワーム感染の特徴として、セキュリティベンダーのウェブサイトに対するアクセスを妨害する機能があると指摘。同社ウェブサイトへアクセスできるか確認することで、感染状況を知るひとつの目安になると紹介している。

感染のおそれがある場合は、同社研究機関「McAfee Avert Labs」が提供する対策ツール「スティンガー」を同社以外のサイトから入手して駆除を行ったり、パッチを適用するよう呼びかけている。

また複数のコンピュータに「Conficker」が入り込んでいるかどうかを判定できる無料ツール「ConTest」の公開も開始している。

(Security NEXT - 2009/04/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2008年に登場したマルウェアが依然として活発、スパム最多ウイルスに
「Conficker」ワームの感染拡大再来 - 対策講じても「甘さ」つけ込まれ
2010年は「Google Wave」が悪用される - Kaspersky予測
報道減るも今だに感染を広げる「Conficker」
更新機能や自身の暗号化など備える「Kido」の第3バージョン
「DOWNAD」のエイプリルフール攻撃に注意 - 無償対策ツールの配布も
自動更新により進化する「Kido亜種」に注意 - Kasperskyが注意喚起
数十万台から数千万台が「Conficker」へ感染 - G DATA試算