アクセス解析ソフト「AWStats」の脆弱性に注意呼びかけ - NTTデータ・セキュリティ
NTTデータ・セキュリティは、ウェブ解析ソフト「AWStats 6.8」に見つかった脆弱性について検証レポートを公表し、注意喚起を行った。
同社によれば、同ソフトにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在し、不正なURLをユーザーにアクセスさせることで、AWStatsが設置されたサイトで利用しているCookieを不正に取得されるという。同ソフトを同一サイトに設置していれば、ほかのコンテンツに問題が存在しない場合でも影響を受ける。
同社は、「AWStats」を解析対象の公開サイトと同一サイトに設置し、外部から閲覧できるケースもあると指摘。脆弱性が解消されている「AWStats 6.9」へのアップデートや、解析画面へのアクセスを制限するなど対策を呼びかけている。
NTTデータ・セキュリティ
http://www.nttdata-sec.co.jp/
(Security NEXT - 2008/09/26 )
ツイート
PR
関連記事
「Apache Fory」Python向け実装に脆弱性 - 修正版を提供
「Drupal」のSQLi脆弱性、悪用確認で米当局が対策呼びかけ
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
HPのLinux向け印刷ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「Unbound」に深刻な脆弱性 - コード実行やキャッシュ汚染などのおそれ
PHP向けテンプレートエンジン「Twig」にRCE脆弱性
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
Android版「ロボフォーム」に脆弱性 - 意図しないファイルDLのおそれ
米当局、脆弱性悪用確認リストに7件追加 - IEなど旧製品関連も
「Microsoft Defender」に権限昇格やDoS脆弱性 - 悪用を確認
