携帯電話基地局の電波、人体へ影響ない - 携帯3キャリアが検証結果
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話主要3キャリアは、携帯電話の基地局が発する電波の安全性を検証できたと発表した。
3社は、電波の細胞への影響について三菱化学安全科学研究所へ調査を委託し、2002年から実験をスタート。2005年4月、細胞の増殖や遺伝子の働き、DNA鎖切断などに対する影響はないとの見解を発表し、その後も詳しい調査を進めていた。
実験では、異なる特徴を持つ4種類のヒト細胞と哺乳類の細胞1種類に対し、基地局電波における基準値の10倍の電波照射したが、遺伝子やたんぱく質への作用による細胞のガン化作用や細胞死の誘導などの影響は確認されなかったという。
3社は、今回の実験結果が、携帯電話の電波により細胞がガン化するといった学説を否定する根拠になるとし、基地局の電波について安全性を検証できたとしている。
(Security NEXT - 2007/01/26 )
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