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遠隔サポート製品「SolarWinds Dameware」に複数の脆弱性

SolarWindsのリモート操作製品「SolarWinds Dameware」に複数の脆弱性が明らかとなった。遠隔操作先のホストが侵害される深刻な脆弱性も判明しており、同社は修正版を提供している。

同社が現地時間2026年11月3日にセキュリティアドバイザリを公開し、コマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2026-28336」を明らかにしたもの。悪用には認証が必要となるが、遠隔操作先のホストが侵害される可能性がある。

同社は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアを「9.9」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」としている。

悪用には認証が必要とされるが、リモートからコードを実行されるおそれがあるバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-28335」や、インストール時におけるDLLハイジャックの脆弱性「CVE-2026-28327」なども判明。

同社は、これらの脆弱性を修正した「SolarWinds Dameware 2026.3.1」をリリースした。

今回のアップデートでは、「Brotli」のデコーダにおけるバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-111497」や、Apache log4netにおいて不正な文字の処理に起因してログ記録が失われるおそれがある脆弱性「CVE-2026-40021」など、サードパーティ製コンポーネントに関する脆弱性へも対処している。

(Security NEXT - 2026/11/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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