「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを準備
「VMware Cloud Foundation」の管理コンポーネント「SDDC Manager」において、サードパーティ製ソフトに起因する深刻な脆弱性が明らかとなった。修正パッチの準備を進めている。
Broadcomは現地時間2026年10月28日付けのセキュリティアドバイザリを公開し、データ圧縮ライブラリ「Brotli」に判明した脆弱性「CVE-2026-111497」の影響を受けることを明らかにした。
「VMware Cloud Foundation」の「SDDC Manager」で利用する「Node.js」でライブラリを利用していることから影響を受けたもので、ネットワーク経由で「SDDC Manager」にアクセスできる場合、任意のコードが実行されるおそれがある。
同社は「SDDC Manager 9.1.1」の利用環境については、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」としている。
ただし、同「9.1.0」以下や他ブランチについてはCVSS基本値を「7.5」とし、重要度を1段階低い「重要(Important)」とした。
同社は修正パッチの準備を進めており、回避策を案内している。
(Security NEXT - 2026/10/29 )
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