「Brotli」や「Adobe Commerce」「Magento」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Googleのデータ圧縮ライブラリ「Brotli」に関する脆弱性やAdobeが提供するeコマースサイト関連製品「Adobe Commerce」「Magento」の脆弱性が悪用されている。米当局が注意を呼びかけた。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年10月27日、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」に2件の脆弱性を追加した。
「CVE-2026-111497」は、Googleのデータ圧縮ライブラリ「Brotli」に関する脆弱性。圧縮データのデコード処理に存在し、細工したデータを処理すると、コードの実行や情報漏洩、サービス拒否などにつながるおそれがある。
同ライブラリを組み込み、デコード処理に利用しているソフトウェアも影響を受けるおそれがあり、各製品においてアップデートが実施されている。
一方、「CVE-2026-48356」は、Adobeの「Adobe Commerce」「Magento」におけるファイルアップロード処理の脆弱性。
(Security NEXT - 2026/10/28 )
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