メール配信システムで契約者情報が流出 - ラクスグループ会社
ラクスは、子会社のラクスライトクラウドが提供するメール配信システム「ブラストメール」が侵害され、契約者に関する情報が流出したことを明らかにした。
同社によれば、同システムにおいて不審なアクセスを検知したため、2026年10月21日0時半よりサービスを停止し、詳しく調べている。
調査の結果、第三者がラクスライトクラウドのAPI用サーバ2台に侵入してコマンドを実行。販売管理システムおよびサービスのデータベースからデータが持ち出されていたことがわかった。
全契約者に関する情報が流出しており、会社名、担当者名、電話番号、メールアドレス、請求先のメールアドレス、契約や支払いの履歴などが含まれる。
一部契約者については、配信先リストやメール配信に関する情報などの流出も確認されたという。
同社では、侵入経路や流出したデータの詳細などについて引き続き調査を行うとともに、システムの安全確認を進めている。サービスの再開時期は未定。
(Security NEXT - 2026/10/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
会員情報約2252万件が流出した可能性 - ソースネクスト
ブロガー情報管理システムに不正アクセス、個人情報が流出 - 集英社
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
Dropboxの電子署名サービスに不正アクセス - 顧客情報が流出
外部サービスのAPIで役職員情報が公開状態 - LINEヤフー
位置情報やチャットなど閲覧可能 - 「NauNau」の調査結果
富士通クラウドサービスへの攻撃 - 侵入の痕跡見つかる
LINEのチケット制ライブサービスで握手会動画が流出 - CDNから取得か
認証連携APIに不正アクセス、DCの不審アカウントきっかけに判明 - 弥生
SMBC信託銀のクラウド設定ミス、暗号化暗証番号が平文で閲覧も
