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NVIDIAのAIエージェント開発支援ツールに深刻な脆弱性

NVIDIAが提供するAIエージェント開発支援ツール「NeMo Agent Toolkit」に複数の脆弱性が明らかとなった。深刻な脆弱性も含まれており、同社は修正版を公開している。

同社は現地時間2026年10月27日、セキュリティアドバイザリを公開し、2件の脆弱性「CVE-2026-65145」「CVE-2026-65151」について明らかにした。

「CVE-2026-65145」は、認証の欠如に起因する脆弱性。コードの実行や権限の昇格、データの改ざん、サービス拒否、情報漏洩につながるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは最高値となる「10.0」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価している。

一方、「CVE-2026-65151」はSQLインジェクションの脆弱性。データの改ざんやサービス拒否、情報漏洩などにつながる可能性がある。CVSS基本値は「8.4」、重要度は「高(High)」としている。

同社は「同1.7.0」にて脆弱性「CVE-2026-65151」を修正。「CVE-2026-65145」については「同1.9.0」にて対処しており、同バージョン以降に更新するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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