個人情報含む調査票が運送過程で所在不明に - 厚労省
厚生労働省は、最低賃金に関する基礎調査の記入済み調査票が、運送の過程で所在不明となったことを明らかにした。
同省によれば、2026年6月18日に調査の委託先事業者が、沖縄県分の記入済み調査票86事業所分を、ヤマト運輸の営業所より沖縄労働局へ発送。
その後、沖縄労働局に調査票が届かなかったため確認したところ、紛失事故である可能性が判明した。宅配事業者の営業所や関係拠点を捜索したが発見できなかった。
所在不明となっている調査票には、のべ339人分の労働者氏名、性別、年齢、勤続年数、職種、給与額、事業所名、事業所住所、事業所連絡先、月間所定労働日数、1日の所定労働時間数などが記載されている。
同省では、対象者に経緯の説明と謝罪を行った。記入済み調査票については紛失前にスキャンし、画像や入力データとして保有しており、別途納品されたため、調査におけるデータ欠損は発生していないとしている。
(Security NEXT - 2026/09/28 )
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