Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数顧客にフィッシングメール、注文情報が流出か - 酒類販売事業者

酒類販売のいまでやは、同社を装ったフィッシングメールが複数の顧客に送信されていることを明らかにした。同社の注文情報が流出した可能性が高いとし、関係者に注意を呼びかけている。

同社によれば、2026年8月20日に同社を装ったフィッシングメールを受信したとの申し出が顧客から30件ほど寄せられたという。こうしたメールには、顧客本人の氏名、注文番号、注文金額など実際の個人情報が記載されていたという。

同社が調査を行ったところ、同社オンラインショップ「IMADEYA ONLINE STORE」で購入した顧客や、実店舗で購入時に会員情報を提示した顧客に関する氏名、メールアドレス、注文番号、注文金額などの情報が流出した可能性が高いことがわかった。

同社では、オンラインショップを一時停止し、全管理者のパスワード変更と2段階認証の設定を実施した。原因や影響範囲は特定に至っておらず、外部協力のもと調査を継続している。

直近に購入した顧客やメールマガジン会員に対してメールで注意を喚起。フィッシングサイトの停止に向けて対応を進めるとともに、個人情報保護委員会への報告を行っている。

(Security NEXT - 2026/09/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

アプリ会員の個人情報が流出、詳細を調査 - バーガーキング
個人情報が流出、顧客宛のなりすましメールに過去の注文情報 - ムーンスター
ECアプリに不正アクセス、会員情報流出の可能性 - アエナ
会員管理システムに不正アクセス、個人情報が流出 - ブックオフ
システムに不正アクセス、顧客への不審メールで判明 - アバハウス
ローソンIDと予約サービスに不正アクセス- 個人情報が流出
GMOアンケートサイトに不正アクセス - 個人情報が流出、ポイント不正交換も
「オズモール」に不正アクセス - 会員の個人情報流出の可能性
人事システムから従業員の個人情報が流出した可能性 - 第一ライフG
従業員アカウントに不正アクセス、取材先に大量なりすましメール - 日経