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「Chrome 155」公開 - 「クリティカル」4件含む247件を修正

Googleは現地時間2026年10月6日、ブラウザの最新版「Chrome 155」をリリースした。「Critical」とされる4件を含め、多数の脆弱性へ対処している。

WindowsおよびmacOS向けに「Chrome 155.0.8059.40」「同155.0.8059.39」、Linux向けに「同155.0.8059.39」をリリースしたもの。セキュリティ関連で247件の修正を実施した。

もっとも重要度が高い「Critical」は4件。いずれも解放後のメモリを使用する「Use After Free」の脆弱性としている。具体的には、「Chromecast」における「CVE-2026-106382」、「Browser」の「CVE-2026-106197」、「Navigation」の「CVE-2026-106358」、「Track」の「CVE-2026-106347」を修正した。

重要度が「High」とされる脆弱性53件を解消。「SiteIsolation」や「Core」「Omnibox」「FileSystem」などにおける認可処理の不備のほか、「ANGLE」の未初期化リソースや型の取り違え、「WebGL」の整数オーバーフローなどへ対応している。

「V8」「WebRTC」「PDF」「Media」「Parser」「Storage」「WebAudio」といったコンポーネントに判明した「Use After Free」や競合状態、型の取り違えなどを修正。

(Security NEXT - 2026/10/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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