Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
米当局は、AppleやCisco Systemsの製品に判明した脆弱性が悪用されているとして、注意喚起を行った。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年9月29日に脆弱性「CVE-2026-86950」、および30日に「CVE-2026-76504」を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加した。
「CVE-2026-86950」は、Appleのスマートデバイス向けOS「iOS」「iPadOS」やMac向けOS「macOS」の「CoreGraphics」に明らかとなった域外メモリへ書き込みが行われる脆弱性。悪用されると任意のコードを実行される可能性がある。
一方「CVE-2026-76504」は、「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」に確認された脆弱性。APIにおいてURIエンコーディングの処理に問題があり、認証を必要とすることなく管理者権限でアクセスすることが可能となる。
米行政機関においては、それぞれ登録から3日後にあたる10月2日、10月3日までに対応する必要がある。脆弱性の解消にくわえて、侵害状況の確認などもあわせて求めている。
(Security NEXT - 2026/10/01 )
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