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HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など

Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、無線LANアクセスポイント製品「HPE Networking Instant On AP」に複数の脆弱性が明らかになったとしてアップデートをリリースした。

同社は現地時間2026年9月29日、セキュリティアドバイザリを公開し、CVEベースで18件の脆弱性に対処した。

重要度を見ると「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性が5件にのぼる。基盤となるOS上で特権を取得できるバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-76721」をはじめ、フォーマット文字列の処理における問題「CVE-2026-76722」など、コードやコマンドを実行される可能性があるという。

またバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-76723」、コマンドラインインタフェースにおけるコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2026-76724」、管理プロトコルにおける認証回避の脆弱性「CVE-2026-76725」については、隣接ネットワークから認証なしで攻撃が可能としている。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、「CVE-2026-76721」「CVE-2026-76722」が「9.8」、「CVE-2026-76723」「CVE-2026-76724」「CVE-2026-76725」が「9.6」と評価されている。

(Security NEXT - 2026/10/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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