「SolarWinds WHD」など4製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
さらに「Notepad++」のアップデート機構「WinGUp」における脆弱性「CVE-2025-15556」についても悪用されている。インストーラなどダウンロードしたデータの正当性を検証しないため、中間者攻撃(MITM攻撃)などを通じてデータを改ざんされた場合に任意のコードを実行されるおそれがある。
また「iPhone」をはじめとするApple製のスマートデバイスやMacに含まれるコンポーネント「dyld」に判明したメモリ破壊の脆弱性「CVE-2026-20700」を「KEV」に追加した。
同脆弱性に関しては2026年2月11日にAppleが各製品に向けてセキュリティアドバイザリを公開しており、特定の人物に対する高度な攻撃で悪用されたと説明。「iOS 26」より以前のバージョンが標的となったことを明らかにしている。
また2025年12月にApple製品向けのアップデートで修正された「CVE-2025-43529」や、「Chromium」に判明した「CVE-2025-14174」などとともに悪用されたとしている。
(Security NEXT - 2026/02/13 )
ツイート
PR
関連記事
「SharePoint」「WordPress」など脆弱性5件の悪用を警告 - 米当局
「Citrix NetScaler」に複数脆弱性 - 2件で悪用を確認、侵害調査を
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消

