委託先でメール誤送信、メアド流出 - 横須賀市
神奈川県横須賀市は、講座受講生の保護者へ送信したメールにおいて送信ミスがあり、個人情報が流出したことを明らかにした。
同市によれば、3月5日、「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」の業務委託先事業者においてメールを誤送信する事故が発生したもの。
受講生の保護者4人に開催日程を知らせるメールを送信した際、送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間で氏名やメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同市では、対象となる保護者に電話で謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2025/03/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
「MS Edge」にアップデート - 「Chromium」のゼロデイ脆弱性に対処
県サイト資料に非公開の個人情報、マスキング未処理 - 静岡県
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
自治体委託イベントの申込フォームに不備 - 個人情報が閲覧可能に
サイバー攻撃被害が判明、内部情報へアクセスされた痕跡 - BBT
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
「AEM」に100件超の脆弱性 - 「クリティカル」も複数
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み
地理情報サーバ「GeoServer」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
