申込者の個人情報を事務局が誤アップロード - 福岡国際マラソン
9月9日12時ごろ、大会申込者から同大会事務局へ連絡があり問題が判明。同日13時ごろにダウンロードできないよう対策を講じた。
同大会事務局では申込者に対して事情を説明するとともに謝罪。ダウンロードしたデータを削除するようメールで依頼したという。
二次被害は確認されていないが、引き続き監視を行うとともに、再発防止に向けた対応を進めていくという。
(Security NEXT - 2024/09/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害で顧客や取引先の情報が流出 - アスクル
日本サイバー犯罪対策センター、ウィンブレ実写映画とコラボ
SAP、月例アドバイザリ20件を公開 - 複数「クリティカル」も
都立病院の患者情報流出 - 「USB拾得」との匿名文書が複数届く
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
「Dell Data Lakehouse」が脆弱性145件を修正 - 深刻な脆弱性も
「ManageEngine Analytics Plus」にSQLi脆弱性 - 8月の更新で修正済み
マルウェア対策製品「Avast」「AVG」に深刻な脆弱性
Synology製NAS「BeeStation」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
米当局、「WatchGuard Firebox」など脆弱性3件の悪用に注意喚起

