Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

デイサービス利用者の個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 練馬区

東京都練馬区は、区立こども発達支援センターにおいて、デイサービスの利用者に関する個人情報が保存されたUSBメモリが所在不明となっていることを明らかにした。

同区によれば、重症心身障害児を対象とした放課後等デイサービスの利用者12人に関する氏名、生年月日、支援方針が保存されているUSBメモリが所在不明となっているもの。パスワードなどは設定されていないという。

8月27日に区立こども発達支援センターで、同区が業務を委託している事業者の職員が、USBメモリに個人情報を保存して持ち帰ったが、同月30日に再び同メモリを使用しようとした際、紛失していることに気づいた。

同月28日に同メディアを別の事務所で使用したが、その後の所在がわからない状態となっている。

事態の判明を受けて同委託先が同区に報告。同区では対象となる保護者に事情を説明するとともに謝罪している。

今回の問題を受け、同区では委託先に対し、個人情報を含む書類や記録メディアの持ち出し禁止や、所在を確認できるよう保管場所を定めるなど管理の徹底を求めた。

(Security NEXT - 2024/09/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を