「iOS」や「iPad」にアップデート、旧端末向けも - 複数ゼロデイ脆弱性に対処
Appleは、同社スマートデバイス向けに脆弱性を修正した最新OSをリリースした。「WebKit」に関する複数の脆弱性はすでに悪用が確認されている。
現地時間5月18日に「iOS 16.5」「iPadOS 16.5」の提供を開始したもの。カーネルに関する脆弱性3件や、セキュリティやサンドボックスに関する脆弱性をはじめ、CVEベースであわせて39件の脆弱性を修正した。
悪意あるウェブコンテンツを処理すると任意のコードを実行される「CVE-2023-32373」をはじめ、サンドボックスを回避される「CVE-2023-32409」、機密情報の漏洩が生じる「CVE-2023-28204」など「WebKit」に明らかとなった脆弱性3件については、悪用の報告があるという。
同社では「iOS 16」が対応していない「iPhone 6s」以降や、「iPad Air 2」以降の旧モデルに対しても「iOS 15.7.6」「iPadOS 15.7.6」をリリース。すでに悪用されている「CVE-2023-28204」「CVE-2023-32373」を含む17件の脆弱性に対応している。
「iOS 16.5」「iPadOS 16.5」にて修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2023-27930
CVE-2023-28191
CVE-2023-28202
CVE-2023-28204
CVE-2023-32352
CVE-2023-32354
CVE-2023-32357
CVE-2023-32365
CVE-2023-32367
CVE-2023-32368
CVE-2023-32371
CVE-2023-32372
CVE-2023-32373
CVE-2023-32376
CVE-2023-32384
CVE-2023-32385
CVE-2023-32388
CVE-2023-32389
CVE-2023-32390
CVE-2023-32391
CVE-2023-32392
CVE-2023-32394
CVE-2023-32398
CVE-2023-32399
CVE-2023-32400
CVE-2023-32402
CVE-2023-32403
CVE-2023-32404
CVE-2023-32407
CVE-2023-32408
CVE-2023-32409
CVE-2023-32411
CVE-2023-32412
CVE-2023-32413
CVE-2023-32415
CVE-2023-32419
CVE-2023-32420
CVE-2023-32422
CVE-2023-32423
(Security NEXT - 2023/05/19 )
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