Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2018年度の個人情報漏洩は4380件、8割は誤送信や紛失

2018年度に個人情報保護委員会が報告を受けた個人情報漏洩事故は4380件だった。書類やメールの誤送付、書類や電子媒体の紛失が8割を占める。

2018年4月1日から2019年3月31日にかけて、同委員会が報告を受けた個人情報漏洩などの事故について取りまとめたもの。同期間中、4380件の報告を受けた。

報告のうち、同委員会が直接報告を受けたものが1216件、委任先省庁を経由して報告を受けたものが1325件、認定団体を経由して報告を受けたものが1839件だった。また、海外の事業者による報告は20件だった。

漏洩事故の81.9%は、書類やメールの誤送付、または書類や電子媒体の紛失だった。それ以外には不正アクセスなどが見られた。

(Security NEXT - 2019/06/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

小規模サイト、約1割「一切脆弱性対策せず」 - 対策不備で2割が被害経験
2月はクレカ会社のフィッシングサイトが1.3倍に - BBSSレポート
4社に3社が直近1年にインシデントを経験 - JIPDEC調査
2020年の上場関連企業における個人情報事故 - 103件2515万人分
JNSAが選ぶ2020年10大ニュース、気になる1位は……
口座連携決済サービスの約4割で不正出金 - 被害口座9割が単要素認証で連携
2020年度上半期、個情委への個人情報漏洩報告は481件
Pマーク事業者による個人情報事故、2019年度は2543件
8割超のユーザーがパスワードを使い回し - 「忘れてしまう」「面倒」
ネット利用者半数超、パスワード文字数「8文字以下で安全」