Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Tomcat 8.5.0」以降に情報漏洩の脆弱性

「Apache Tomcat」に情報漏洩の脆弱性が含まれていることがわかった。開発チームやセキュリティ機関では注意を呼びかけている。

同ソフトウェアにおいて、複数のリクエストの処理に同一の「Processor」が用いられ、セッションIDやレスポンス情報が漏洩するおそれがある脆弱性「CVE-2016-8745」が判明したもの。「同8.5.0」以降が影響を受けるという。

開発チームでは、「同8.5.9」にて脆弱性を修正。アルファ版においても「同9.0.0.M15」で対処した。開発チームやセキュリティ機関では最新版を利用するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/12/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Plesk」のXML API関連に複数の深刻な脆弱性
プリンタ「HP DeskJet 2800シリーズ」に脆弱性 - 機密情報漏洩のおそれ
リモートアクセスツール「UltraVNC」に複数の脆弱性
「Dell PowerProtect Data Domain」に143件の脆弱性 - 修正版が公開
「ColdFusion」や「Langflow」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
DC向け機器「NVIDIA Networking BlueField」「ConnectX」に複数脆弱性
「JetBrains」の複数製品に脆弱性 - 「クリティカル」など修正
「IBM WebSphere Application Server」の管理画面に複数脆弱性
侵害受けたKDDIのISP向けメールシステム、ゼロデイ脆弱性が標的に
「WinRAR」に脆弱性、過去の問題に類似 - 修正版をリリース