買取時の古物取引承諾書が所在不明に - ブックオフ
ブックオフコーポレーションは、BOOKOFF秋田仁井田店で物品を売却した顧客の個人情報が記載された古物取引承諾書1227件を紛失したと発表した。
同店舗は2015年5月に閉店しているが、同店舗で扱った古物取引承諾書について確認したところ、1227件を紛失していることが判明したという。
所在不明となっている書類には、2014年6月から12月の間に同店で品物の買取サービスを利用した顧客の氏名や住所、電話番号、年齢、職業、取引内容などが記載されていた。
(Security NEXT - 2016/05/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
顧客情報含むハンディ端末が所在不明に - ミツウロコヴェッセル
顧客情報流出の可能性、スーパーフランチャイズ運営企業で
ネットショップで不具合、個人情報を誤表示 - サンスター
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
顧客情報の盗難や紛失など事故2件を公表 - 住友不動産販売
顧客情報含む書類の盗難および紛失事故3件を公表 - 住友不動産販売
サイトに不正プログラム、個人情報流出の可能性 - 靴通販サイト
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
郡上八幡の特産品扱う通販サイトが不正アクセス被害
NASがランサム被害、脅迫メッセージを確認 - 福祉サービスのNPO法人