Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Oracle、Javaに含まれる37件の脆弱性を修正 - アップデートを公開

Oracleは、四半期に1度の定例アップデートを公開し、「Java SE」における37件の脆弱性を修正した。深刻な脆弱性21件の修正が含まれる。

20140416_or_001.jpg
最新版を公開したOracle

「JDK」および「JRE」において、悪意あるウェブサイトを閲覧した際に、任意のコードを実行される深刻な脆弱性をはじめ、37件の脆弱性に対応したもの。

37件のうち、35件は認証を必要とせず、外部から攻撃が可能となる脆弱性だった。また共通脆弱性評価システム「CVSS v2」でスコアが「7.0」以上の「レベルIII(危険)」とされる脆弱性は21件にのぼる。

影響を受けるのは、「同8」「同7 Update 51」「同6 Update 71」「同5.0 Update 61」および「JavaFX 2.2.51」。以前のバージョンも含まれる。同社では脆弱性を修正した「同8 Update 5」「同7 Update 55」

同社では脆弱性を修正した最新版を公開。同社やセキュリティ関連機関では、最新版へのアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/04/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

脆弱性狙われる「BIG-IP APM」、国内で利用あり - 侵害調査など対応を
「F5 BIG-IP APM」脆弱性の悪用が発生 - 当初発表より深刻なリスク
「OpenBao」に認証関連で複数のクリティカル脆弱性
「Roundcube」にセキュリティアップデート - 更新を強く推奨
「OpenTelemetry Java Instrumentation」に脆弱性 - 派生ソフトも注意を
「Apache Spark」のログ処理に脆弱性 - アップデートで修正
「Spring AI」にRCEやSSRFなど4件の脆弱性 - クリティカルも
セキュリティスキャナ「Trivy」に不正コード混入 - 侵害有無の調査を
シャープ製複数ルータに認証欠如の脆弱性 - 初期PW推測のおそれ
「macOS Tahoe 26.4」を提供開始 - 脆弱性77件に対処