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データベース監査製品「PISO」に最新版 - DMA機能がSQL Serverに対応

インサイトテクノロジーは、データベース監査製品の最新版「PISO version5」を提供開始した。

同製品は、データベースへのアクセス状況のログを記録し、必要に応じて抽出したり、不正アクセス検知時に警告を行うことができる監査ソリューション。レポート機能によりアクセスログの追跡が可能で、データの改ざん防止機能なども搭載している。

最新版では、従来よりOracleデータベースに対応していた「Direct Memory Access」による監視が、あらたにSQL Serverをサポート。メモリ領域へ直接アクセスして実行されているSQL文を取得するため、低負荷で監査ログを取得できるという。

(Security NEXT - 2013/07/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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