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ニンテンドーDS用マジコン販売、不正競争防止法違反で逮捕者

愛知県警は、携帯用家庭ゲーム機において海賊版や動作に必要となる機器「マジコン」を販売したとして、埼玉県内の男性を不正競争防止法違反容疑で逮捕した。

会員企業である任天堂より報告を受けたコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によれば、男性は2月から3月にかけて、インターネットサイトで3人の顧客に対し、ニンテンドーDSで海賊版ゲームを起動できる「マジコン」を7200円で販売していた容疑が持たれている。

ニンテンドーDS用のマジコン販売に関し、不正競争防止法が適用されて逮捕者が出たのは全国初だという。

(Security NEXT - 2012/05/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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