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「SpyEye」ボットネットの活動を観測 - フォーティネットまとめ

またアメリカン・エクスプレスを騙ったフィッシングメールが検知されている。規約違反をしているとユーザーを脅し、ログイン情報を詐取する手口で、リンクへアクセスする際は、慎重に行動するよう求めている。

同社が検知した脅威やマルウェアのランキングは以下のとおり。

脅威

1位:MS.DCERPC.NETAPI32.Buffer.Overflow
2位:Hiloti.Botnet
3位:AWStats.Rawlog.Plugin.Logfile.Parameter.Input.Validation
4位:Apache.Expect.Header.XSS
5位:MS.Windows.LSASS.Buffer.Overflow
6位:MS.IE.Userdata.Behavior.Code.Execution
7位:FTP.USER.Command.Overflow
8位:MS.IE.Deleted.DOM.Object.Access.Memory.Corruption
9位:Sasfis.Botnet
10位:SMB.Malformed.DataOffset

マルウェア

1位:HTML/Iframe.DN!tr.dldr
2位:JS/Feebs.A@mm
3位:W32/Injector.fam!tr
4位:W32/Netsky.P@mm
5位:Data/SpyeyeCon.fam
6位:W32/MyDoom.M@mm
7位:W32/ALMANAHE.Z!tr
8位:W32/Virut.A
9位:Adware/PlatriumSA
10位:JS/Crypt.CRA!tr

(Security NEXT - 2011/03/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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