Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ファイル共有ソフトの過去1年の利用者は5.8% - CODA調査

最近1年間に利用経験があるとした回答者へ、利用をやめるための要件を質問したところ、「法律の規制がより厳しくなったら」との回答が5割以上で最も多い。

「利用者の摘発が頻繁になったら」「損害賠償請求が頻繁になったら」「プロバイダから警告メールが送付されたら」とする回答が続いた。

(Security NEXT - 2011/02/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Winny」などのファイル共有ソフト、GWに約9万人が使用
検索結果が危険な有名人は? - 日本でも人気上昇中の女性コメディアンがトップに
ファイル共有ソフト、いまだに15万人が利用
著作権侵害事件、上半期の摘発は14件 - ACCS
ファイル共有ソフトのユーザー減少傾向続く - 「Winny」は約1万台強に
「Winny」などのファイル共有ソフト、今なお20万人が利用か - ネットエージェント調査
ACCSが2012年下半期の活動状況を報告 - 組織不正コピーの情報提供62件
ファイル共有ソフトのノード数が大幅減 - 改正著作権法の影響か
2012年のウイルス届出件数、14%減 - IPAまとめ
ウイルス対策ソフト導入は9割、一方セキュリティパッチ適用は4割