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添乗員がツアー参加者などの個人情報含む書類を紛失 - 阪急交通社

阪急交通社において、ツアー参加者やその緊急連絡先などの個人情報72件が記載された書類の紛失が発生した。

紛失した書類には、札幌支店主催の日帰りツアー参加者47人の氏名、電話番号、年齢のほか、緊急連絡先となっている25人分の氏名と電話番号などが記載されていた。

7月7日、添乗員がツアー終了後帰宅する途中で紛失したもので、不正利用などは確認されていないという。同社では、警察へ被害を届け、対象となる関係者に説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2010/07/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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