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メール誤送信防止製品「SHieldMailChecker」がExchange Serverに対応 - 富士通SSL

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、メールの誤送信を防ぐ製品「SHieldMailChecker」の機能を強化し、「Exchange Server」に対応した。

同製品は、メール送信時の人為的ミスを防ぐ企業向けメール誤送信対策ソフト。組織のセキュリティポリシーやユーザーごとの個別ルールにもとづいて送信メールをチェック。問題があった場合には警告メッセージを表示して注意を促す。

今回の機能強化により、マイクロソフトの「Exchange Server 2007」環境において利用可能になった。今後は、「Exchange Server 2010」「Exchange Online」にも適用範囲を拡大する計画。

価格は据え置きで、100ユーザーまで利用可能な基本ライセンスパックが31万5000円。9月30日まで、18万9000円のキャンペーン価格で購入できる。

(Security NEXT - 2010/04/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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