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職員の持ち出した行政情報がWinny経由で流出 - 西都市

宮崎県西都市の行政情報がファイル共有ソフト「Winny」経由で流出したことがわかった。

同市福祉事務所の職員がデータを持ち帰り、自宅のパソコンで利用していたことから、行政情報がインストールされていたファイル共有ソフト「Winny」を通じてインターネット上へ流出したと見られている。

給与明細書など流出が明らかになっているが、同市では詳細について調査を進めているという。今回の流出問題が発覚するきっかけとなった掲示板への書き込みでは、住民や職員の個人情報が一部含まれていると指摘がされている。

(Security NEXT - 2008/10/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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