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高校や中学の生徒情報がファイル共有ソフトでネット流出 - 神戸市

神戸市の市立中学校や高校の生徒情報が、ファイル共有ソフト「Winny」を通じて外部へ流出したことがわかった。

教諭が学生のデータを無断で持ち出し自宅で利用したが、私用パソコンにウイルスが感染。インストールされていたファイル共有ソフト「Winny」を通じてインターネット上へ流出した。

生徒の名簿や成績など707人分の情報が流出したと見られており、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に流出の書き込みが行われていた。

(Security NEXT - 2008/08/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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