Panda製セキュリティアプライアンスの最新システムソフトをリリース

ITXイー・グローバレッジは、スペインPanda Softwareのセキュリティアプライアンス「GateDefender Performa 8000シリーズ」におけるシステムソフトの最新バージョンをリリースした。7月14日よりプリインストールしたモデルを出荷する。

最新版となる、「バージョン2.03.00」および「パッチ0017」では、SNMPをサポートし、市販のネットワーク管理ツールを利用することで他のネットワーク機器と統合管理を実現できる。また、Syslogをサポートし、Syslogサーバへログの送信が可能。

（Security NEXT - 2006/07/12 ） ツイート

PR

関連記事

デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
米当局、悪用脆弱性に6件追加 - SharePoint関連はランサムも悪用
「Apache httpd」のアクセス制御に脆弱性 - 条件分岐が常時「真」に
2Qの個人「サポート詐欺」相談は912件 - 検挙後に減少
一部「SonicOS」のSSL VPNに脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
DBD攻撃で拡大、ランサムウェア「Interlock」に警戒を
Apple、「macOS Sequoia 15.6」など公開 - 脆弱性87件を修正
2Qの脆弱性届出は99件 - ウェブサイト関連が倍増
6月はフィッシング報告が減少、証券関連影響 - URLは増加
ペット保険システムにサイバー攻撃、情報流出の可能性 - アクサ損保