Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

インターネット協会を名乗る詐欺商法

インターネット協会は、同協会の名をかたった詐欺商法の事件事例を更新した。

悪徳商法の被害者を狙ったもので、同協会の名前をかたり、支払った資金回収を持ちかけ、弁護士を代理で依頼するとして着手金をだまし取ろうとするという。同協会では、同事例以外の情報についても随時更新を行って注意を促している。

(Security NEXT - 2004/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ネットバンク不正送金被害が大幅減 - 平均被害額は高水準
フィッシング報告約19万件 - URLは前月比1割減
先週注目された記事(2025年9月21日〜2025年9月27日)
監視カメラやNASを狙う「Mirai」感染活動を引き続き観測 - JPCERT/CC
「Cisco IOS/IOS XE」に脆弱性 - すでに悪用やPoC公開も
Cisco製FWやOSにクリティカル脆弱性 - すでに攻撃試行も
学生個人情報をスケジュール管理ソフトで教員間に誤共有 - 中京大
タイ子会社でサーバや端末がランサム被害 - ダイヤHD
区民センターのコンサート案内メールで誤送信 - 港区
業務用USBメモリが所在不明、患者情報含む可能性 - 虎の門病院