「シャレード文庫」メルマガ会員のアカウント情報が流出 - 二見書房
二見書房のいわゆる「BL(ボーイズラブ)」といったテーマを扱う「シャレード文庫」において、メールマガジン会員のアカウント情報が外部へ流出した可能性があることがわかった。
同社によれば、ウェブサイトが不正アクセスを受け、メールマガジン会員のアカウント情報が外部に流出した可能性があることが、4月11日に判明したもの。不正アクセスを受け、流出したものと見られている。
情報流出の判明後に調査を行ったところ、会員のメールアドレスと平文のログインパスワードを含むアカウント情報3375件が、外部に流出していることを確認した。
同一のメールアドレスとパスワードの組みあわせをほかのサービスで使い回している場合、不正ログインなどに悪用される可能性があるとして、変更するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2018/07/05 )
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