Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

高校で奨学金決定者を教室に掲示 - 大阪府

府立高校において奨学金の選考結果など個人情報が記載された名簿を教室に掲示していたことが判明し、大阪府は不適切だったとして謝罪した。

同府によれば、日本学生支援機構による奨学金の生徒個別の選考結果が記載された名簿を、教室に掲示していたもの。

2019年度に支援機構の奨学金予約採用決定者となった生徒の個別の選考結果で、3年生の7クラス148人分の氏名と選考結果が含まれる。

12月16日にいったん教室に掲示したが、重要な個人情報が含まれていると教員が判断。他クラスの担任と相談して、表をすべての教室から撤去し、学校に報告した。

2016年度から2018年度に関しても、各年度の奨学金予約採用決定者となった生徒の氏名と、説明会日時などを記載したリストを掲示していたという。

同校では、翌17日に個人情報を不適切に表示したことについて生徒に説明して謝罪。同月24日に保護者説明会を開催し、経緯説明と謝罪を行った。

(Security NEXT - 2019/12/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含む要支援者名簿が所在不明 - 那覇市
生徒や保護者の個人情報含むファイルを誤掲載 - 滋賀県日野町
受講生の個人情報を置き忘れて紛失 - バスケットボール教室
教委送付の入学予定者名簿が所在不明に - 豊島区
生徒情報など含む名簿を一時紛失、公衆電話で住民発見 - 大阪の支援学校
個人情報含むUSBメモリを紛失、判明は1月 - 宇城市
統計調査員の個人情報含む研修名簿を紛失 - 大阪市
イベント申込者情報をサイト上で公開 - 宮崎県立図書館
特定健診の名簿紛失で職員を処分 - 五島市
退勤直後の深夜コンビニで児童情報など盗難被害 - 京丹後市