Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報保護委、個人データ漏洩時の対応方法示す - パブコメに117件の意見

個人情報保護委員会は、個人データの漏洩や滅失、それら可能性が生じた際に事業者に求められる対応を、パブリックコメントを経て決定した。のべ117件の意見が寄せられたという。

個人情報保護ガイドラインでは、個人データに関する事件や事故に関し、事業者が講じるべき措置について別途定めるとしていたことから、同委員会では、パブリックコメント案を決定。2016年12月8日から2017年1月6日まで意見を募集していた。

パブリックコメント期間中、33の個人や団体からのべ117件の意見が寄せられたという。同委員会では寄せられた意見を踏まえたうえで、「個人データの漏えい等の事案が発生した場合等の対応について」を策定した。

意見に対する同委員会の考え方を示したほか、あわせて今回決定した「個人データの漏えい等の事案が発生した場合等の対応について」に関するQ&Aを公開。いずれも改正個人情報保護法の全面施行日である5月30日から施行となる。

(Security NEXT - 2017/02/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

情報漏洩インシデント時における広報対策セミナー - JSSEC
2016年度のマイナンバー関連事故は165件 - 6件が「重大な事態」
改正個人情報保護法施行で旧ガイドラインは廃止へ
2016年の個人情報漏洩インシデントは468件、平均想定賠償額は6.7億円 - JNSAまとめ
特定個人情報の漏洩発生時の対応について一部改正
中小企業の内部不正、発覚事案の1割弱が情報漏洩
2016年のDLP市場は56億円 - プラス成長確保も伸び悩み
脆弱性登録は2867件、前四半期比1.8倍 - 「Linux Kernel」が210件で最多
中部電力ら、産学でセキュリティ分野を共同研究
4社に1社がインシデント被害を経験 - 半数超が脆弱性突かれた被害