茨城県などが運営するバイオ関係者支援サイトが改ざん被害 - 閲覧者に偽セキュリティソフト感染のおそれ
茨城県とつくば研究支援センターが運営するバイオ関係者向けのウェブサイトが、改ざんされていたことがわかった。閲覧者は偽セキュリティソフトに感染した可能性があるという。
一部改ざんが判明したのは、バイオ関連企業や研究機関、研究者などの交流を支援する登録型ネットワークサイト「BioTsukuba」。サイトの管理を委託されているインテグラルによれば、SQLインジェクション攻撃によりサイトの会員一覧ページ、イベント一覧ページ、および掲示板が改ざんされ、不正なコードが埋め込まれていたという。
これらのページを閲覧したユーザーは、「Windowsセキュリティセンター」を騙って偽セキュリティソフトの押し売り行為を行う不正プログラム「XPSecurityCenter」に感染した可能性がある。
同サイトのシステムはすでに修復されており、7月1日以降は正常に稼働しているが、それ以前にページを閲覧した場合には、セキュリティ対策ソフトで感染の有無をチェックするよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2008/07/09 )
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