政府IT戦略本部、国家情報セキュリティセンターの早期設置を発表
内閣官房情報セキュリティ対策推進室内のIT戦略本部は、政府が正式に取り組む施策として「情報セキュリティ問題に取り組む政府の役割・機能の見直しに向けて」をまとめ、公表した。
今回公表された施策は、同本部の情報セキュリティ基本問題委員会が11月16日にまとめた「第1次提言」を受け、政府として正式に取り組む施策として同本部が決定したもの。
「情報セキュリティ政策に関する基本戦略」を策定、推進する体制を整備するため、「情報セキュリティ政策会議(仮称)」の設置を検討。また、情報セキュリティ対策の総合調整機能を強化する体制を整備するため、現在の内閣官房情報セキュリティ対策推進室を発展させた「国家情報セキュリティセンター(仮称)」の早期設置を決定した。
同センターでは、各府省庁が推進する情報セキュリティ政策の総合調整を行い、国全体の情報セキュリティ政策に関する基本戦略案を作成する。また、各府省庁への脆弱性情報の提供や、被害情報の把握および原因分析などを行う。
(Security NEXT - 2004/12/08 )
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