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ヤマハ製ルータ「NWR100」にコマンド実行など複数脆弱性

ヤマハの無線LANルータ「NWR100」に複数の脆弱性が判明した。任意のOSコマンドを実行されたり、設定情報が漏洩するおそれがあり、同社はファームウェアの修正版を公開している。

同社は2026年10月28日、2件の脆弱性「CVE-2026-97854」「CVE-2026-109822」を公表。注意喚起を行った。

「CVE-2026-97854」は、OSコマンドインジェクションの脆弱性。細工したリクエストを送信することで、コードが実行されたり、設定の変更が行われるおそれがある。

また保存された機微情報に対するアクセス制御に関する脆弱性「CVE-2026-109822」が判明した。エクスポート機能で生成された設定情報のファイルを、認証なしに読み取ることが可能だという。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNにおいて、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは、「CVE-2026-97854」が「9.3」、「CVE-2026-109822」が「7.1」。「CVSSv3.1」ではそれぞれ「9.8」「6.5」と評価されている。

(Security NEXT - 2026/10/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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