[Security NEXT Special PR]
【特別企画】メッセージングセキュリティの最新動向がテーマ - JPAAWGが年次イベント
2026年前半以降、予想を超えるAIの進化によってメールやメッセージングを取り巻くセキュリティ環境も目まぐるしく変化している。悪質化する攻撃に対し、グローバルではどのような対応が進められているのだろうか。

そのようななか、メールやメッセージングをテーマに国内外の専門家や実務者が一堂に会し、グローバルも含めた最新動向や運用ノウハウを共有する年次イベント「JPAAWG 9th General Meeting」が2026年11月5日、6日に都内でハイブリッドにて開催される。
「JPAAWG(Japan Anti-Abuse Working Group)」には、セキュリティの専門家や研究者だけでなく、さまざまな運用、開発現場でセキュリティ課題に直面している組織の担当者が参加。業界の垣根を越えて、生の情報やノウハウを交換できる場となっている。国際的に活動する「M3AAWG」と連携しており、世界的な動向を踏まえた知見も共有している。
第9回となる今回は、基調講演にM3AAWGのTom Bartel氏を招聘。メッセージング不正対策の世界的な動向や、「AI」を活用した攻撃と防御の実情について講演する予定。
2026年5月に「RFC 9989」として標準化された送信ドメイン認証「DMARC」の改訂仕様「DMARCbis」や、「DKIMリプレイ」などの問題への対処を目指し、仕様策定が進む「DKIM2」といったIETFにおける標準化のトピックをはじめ、メッセージング分野におけるグローバルの動向をいち早く紹介する。
フィッシング攻撃の発生状況や対策、送信者ガイドライン、対応するメールサービスで送信者のロゴを表示する「BIMI」の普及状況などを専門家が解説。「AI」による受信メールの要約や選別が行われる昨今の動向も踏まえ、送信者に求められる対応をテーマに扱ったセッションなども用意している。
実務に役立つ知識を体系的に学べるセッションも注目される。メールのしくみやDNSの基礎知識から、DMARC運用に欠かせないレポート分析、さらにはARCやBIMI、DNSSEC、MTA-STSなどの関連技術までカバー。実際のサンプルデータを用いた分析を体験でき、レポートの見方はもちろん、活用方法を実践的に学ぶことができる。
また、参加者同士で経験や課題を共有しながら議論を行うのも特徴となっており、セミナー形式とは違った側面から現場の知見やノウハウに触れることが可能。
さらに警察庁、総務省、公安調査庁といった官公庁や、モバイルキャリアによるセッションのほか、耐量子計算機暗号をテーマとしたプログラムなども準備している。
会場は大手町プレイスホール&カンファレンス。一部講演はオンライン配信に対応するが、現地参加限定のセッションもある。参加費は無料だが、事前登録が必要。イベントの詳細や参加登録は同イベントのウェブサイトから。
(提供:JPAAWG - 2026/10/19 )
ツイート
PR
関連記事
JPAAWG 9th General Meeting、11月に都内でハイブリッド開催
JPAAWG年次イベント、参加登録を受付 - オンライン参加も対応
JPAAWG、11月に「8th General Meeting」を高知でハイブリッド開催
「JPAAWG 7th General Meeting」、参加登録を受付中
「M3AAWG」の国内リージョン「JPAAWG」が発足 - メールやメッセージングのセキュリティを検討
「JPAAWG 7th General Meeting」を11月に開催 - LT参加募集も
JPAAWG、GoogleやYahooの「大量メール送信規制」で緊急イベント
JPAAWGのカンファレンスイベント、11月に開催 - 申込受付を開始
「JPAAWG 5th General Meeting」、11月にハイブリッド開催
「スミッシング」をテーマとするオンラインカンファレンスを開催 - JPAAWG
