事務用NASがランサム被害、通常業務は再開 - 佐賀大
佐賀大学は、事務に利用する一部情報システムで、ランサムウェアによる被害が発生したことを明らかにした。引き続き調査を進めているが、業務は再開しているという。
同大によれば、2026年9月24日、事務部門で利用するネットワーク対応ストレージ(NAS)において、ランサムウェアが原因と見られる被害が発生したことを確認したという。
同大では被害の拡大を防ぐため、問題の機器をネットワークから遮断。事務で利用する端末の利用を停止した。
警察へ相談するとともに侵害を受けた経路や被害範囲の調査を実施。感染が疑われたサーバについては復旧し、同月27日に事務用端末の利用を再開。翌28日から通常業務を再開している。
同大では詳細について引き続き調査を進めるとともに、原因の究明、システムの復旧に取り組み、セキュリティの強化など再発防止に向けた対策を講じていくとしている。
また教育や研究、診療業務に関係するシステムへの影響は確認されていないとしている。
(Security NEXT - 2026/10/01 )
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