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「情報セキュリティサービス基準適合サービス」が100件を突破

日本セキュリティ監査協会(JASA)が審査機関となり、2018年6月に審査がスタート。2019年3月の実施された四半期に1度の審査で、あらたに10サービスが台帳に追加され、累計100サービスに到達した。

登録されたサービスの内訳を見ると、情報セキュリティ監査サービスが22件、脆弱性診断サービスが37件、デジタルフォレンジックサービスが16件、セキュリティ監視運用サービスが25件。

JASAでは、2019年度も審査を四半期ごとに実施する予定。次回の審査は、4月19日が申請期限となり、6月末に台帳の公開を予定している。

(Security NEXT - 2019/04/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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